【同人音声紹介】耳かきリフレ『春乃撫子』へようこそ~ダブルご奉仕で、旦那様を幸せにします♪

 この作品をオススメする方

  1. 両耳同時ご奉仕にこだわる人
  2. 年下の女の子によるご奉仕プレイが好きな人
  3. ソフトな言葉責めで興奮する人


 俺は体育会系の環境で育ってきたので、年長者は常に年少者の前で気丈に振る舞うべきという信念を持って生きている。年下の人間の前で弱みを見せることは耐え難い羞恥だと感じる。しかし、だからこそ、年少の……特に女の子の前に全てを晒し、恥を忘れて悦楽に溺れることに対し、強い背徳感と想像し得ないほどの快感を覚えるのである。少女や幼女にリードされながら果てるとき、人は人生で最も濃厚なザーメンを射すのだと、ここに断言しよう。


 この作品が目に留まったのも、運命の導きによるものなのだ。

 

タイトル:耳かきリフレ『春乃撫子』へようこそ~ダブルご奉仕で、旦那様を幸せにします♪

サークル:「Whisp」さん

キャスト:「みもりあいの」さん、「猫野うさぎ」さん

発売日 :2019年8月20日


 耳かきリフレ「春乃撫子」を訪れたあなた。あなたが指名したセラピストは「志乃舞(しのぶ)」と「九蓋(くがい)」のふたり。彼女たちは、折角ならと両耳同時ご奉仕をあなたに提案し、耳かきから耳舐め、おちんちんへのサービスに至るまで、すべて左右から同時にあなたを攻め立てる。真面目な「志乃舞」と小悪魔な「九蓋」が織りなす対照的ながら濃厚なご奉仕が、あなたを快楽の底へと引きずり込んでいく……。


トラックリスト

  1. オープニング~春乃撫子へようこそ
  2. くすぐったいW耳かきで、お耳とろとろにしますね♪
  3. 次は綿棒を使って、お耳ツルツルにします
  4. 2人同時に、旦那様のお耳をちゅっちゅしちゃいますね♪
  5. たくさんびゅっびゅしてくださいねー♪【抜きアリ】
  6. 先っぽから根本まで……ねっとり舐め上げていきますねー【抜きアリ】
  7. 2人のしこしこボイス【おまけ】


全編にわたる両耳同時ご奉仕

 両耳舐めを謳う作品であっても、実際は片耳ずつ交互に攻めるシーンが過半でガッカリする……なんてことは同人音声を追っている人間なら何度も経験することだが、この作品は最初から最後まで徹頭徹尾、両耳への同時ご奉仕を貫いている。両耳からの耳かき、耳舐め、ささやきが人間を無上の快楽へ誘うことは広く知られている通りだが、本作を聞いていると、長時間に渡って幸せの極致を味わうことになり、現実に戻ってこられなくなるのではないかと不安になるほどだ。

 しかも、これほど濃密なご奉仕が本作は2時間超えの大ボリュームで収録されている。全編すべてが左右からの同時攻めであるにも関わらず、ほかのWhisp作品と遜色ないのだ。長時間収録に拘るコスパ重視の紳士諸君のハートにも、ズキュンと突き刺さること間違いなし。


「志乃舞(CV.みもりあいの)」による濃厚な耳舐め

 本作の注目ポイントのひとつは、みもりあいのさん演じる「志乃舞」による耳舐めご奉仕だ。唾液をたっぷりとまとった舌が、耳の中を優しく撫で回す様子がはっきりと感じられ、彼女の担当する右耳はゾクゾクと震えが止まらなくなってしまう。

 みもりあいのさんとWhispの組み合わせは本作が2作目とややレアな部類。本作ならではのコラボレーションがあなたの右耳を快楽を沼に引きずり込むことだろう。


「九蓋(CV.猫野うさぎ)」による小悪魔めいた言葉責め

 普段は気だるげな性格だが、ご奉仕を始めるとだんだん気持ちが入り込んでいき、次第に小悪魔感の溢れる本性があらわになっていく「九蓋」によるご奉仕は、攻める場所がおちんちんに移動する中盤以降で特に真価を発揮する。

 自分たちがどんないやらしい攻めであなたのおちんちんをねぶっているか……あなたがふたりの攻めに対し、いかに恥ずかしい反応を示しているか……彼女は実に楽しそうにあなたの耳元でささやいてくれる。それを聞くと、心の中は羞恥心でいっぱいになる一方、おちんちんはどんどん固くなり、彼女たちに「もっと攻めてほしい」と無言のアピールで訴えかけてしまう。そうなってしまえば、最早あなたに抗う術はないはずだ。年下の少女によって射精に至らしめられ、この世のものとは思えない快楽があなたを襲うだろう。


 Whispの作品は本当にハイペースでリリースされるので、今回はどの作品を購入するか、本当に悩んで選んだ。結果的にこの作品を購入して正解だったと思う。

 大ボリュームの作品なので、多少の不満(耳かきの音に高音成分が多いとか、左右をリバースしたトラックがないとか)こそ存在するが、全編両耳攻めによるあまあまご奉仕の魅力の前には些末な問題である。志乃舞と九蓋が作り出す幸せの海に溺れながら、ちんちんをしごいてほしい。


それでは次の作品でお会いしましょう。

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